大久保地区協働復興模擬訓練2009

大久保地区の訓練は、右のうち、特に色の濃い地域(新宿6・7丁目周辺)
を対象として行われました。
大久保地区では、例年より狭い訓練対象区域となったことで、
より詳細かつ具体的な課題にまで踏み込んだ訓練を行うことができました。
特に第三回のめくりめくりゲームでは、避難ルートを地形模型上で検討したり、
外国人との協働復興のシナリオを組み込んだりと、より完成度の高い
デザインゲームを設計し、参加者の反響も大きいものとなりました。
第五回の成果報告会では、小規模で連鎖的な事前復興まちづくりの
プロジェクトによって達成される、安全で安心なまちのイメージを提案しました。
