箪笥地区の訓練は、右の地域を対象として行われました。箪笥地区では、榎地区に続く二年目の訓練として、第四回に復興アイディア旗差しゲームが導入され、その後の他地区の規範となる訓練フレームが確立されました。箪笥地区では、地区の中で特に防災上危険性の高い区域として、旧屋敷まちエリア・大日本印刷周辺エリア・赤城神社周辺エリアの3つのエリアに対して、詳細な被害想定や復興まちづくりの検討を行いました。