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研究テーマ

1.建築空間タイポロジーを用いた都市環境のデザイン

1−1.都市建築・空間のアーキタイプ研究

空間整備パタン

アーキタイプとは、自律住区を構成する基本単位・建築様式です。綿密な現状調査を基本に、地域の独特な建築類型や都市空間整備のパタン、集団規定や地域ニーズのメカニズムを分析することによって、地域に相応しい都市空間像の基本となる、アーキタイプをつくり出す事ができます。本研究室では、その方法論の定立や地域に望ましい都市環境を付与すべく、研究に取り組んでいます。

現在、震災復興地区や密集市街地を抱える千葉県市川市及び東京都墨田区において、アーキタイプによる自律街区づくりとして、個別建替えや共同建替えを繋げ、自らの力で段階的にまちをつくっていく方法とその空間を提案しています。また、地方都市の中心市街地である福島県二本松市及び山形県鶴岡市でも、場所性を活かしたそのまち独自のアーキタイプとしての新町家の提案も行っています。

→ モクミツまちづくり情報データベース(試作版)
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