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研究室紹介
佐藤研究室の1年間
修士2年
修士2年生は、卒論生と修士1年の2年間の研究の中から、自分が興味を持ったテーマについて修士論文の作成を行います。各人が卒論生の卒業論文を指導しながら、卒論生との研究で得られた結果と独自の調査を元に組み立てていきます。研究室生活の集大成です。
修士1年
修士1年生は、グループに分かれてプロジェクトチームを組み、企業や自治体などから受託した研究を時間をかけて行います。研究成果は報告書や模型、ビデオ等にまとめ、現場で働くプロや住民を相手にプレゼンテーションします。1年間で複数のテーマを研究するのが常で、修士1年生は、佐藤研究室の最先端を走る重要な学年なのです。
卒論生(学部4年)
卒論生は、基本的に修士2年生(修論生)とチームを組んで卒業論文を仕上げていきます。自分が関心を持つ研究テーマの修論生と相談して、研究テーマごとに「ゼミ」をつくります。卒論生と修論生はいわば一心同体で、ほぼ1年間の調査研究を共に行っていきます。
- 3月の研究テーマ決定から3月〜5月のゼミで基本方針及び調査内容を決定し、7月の終わりに第1回目の中間発表があります。
- その中間発表に基づいて夏休みに調査を行い、その成果を9月に追分セミナーハウスで行われる夏合宿にて発表します。
- 9月〜10月にはその結果等を元に更に調査・分析を重ね、11月の中旬に最終発表が行われます。
